テロリズムの語源は <政治・テロ・権力>

フランス大革命末期のロベスピエールによる恐怖政治の「Terreur、テルール、恐怖」よりきている。

権力者が対立する者を抹殺した場合もしくは、その影響も含めてテロと呼ばれていた。

その後、その意味は、逆に反体制側の暴力的手段を指すように変化していった。

これは権力側が武装抵抗をテロと呼んだ為である。

その後は、反体制派の共産主義者・政権掌握したばかりの共産主義者によるテロを赤色テロ、アナーキスト側によるテロを黒色テロ、権力側によるテロを白色テロと呼称して区別する人々もいた。

レーニンは赤色テロと称して、意図的にテロを煽動した。一方トロツキーはテロリズムの本質は報復の連鎖であると批判し、大衆を動員した政治的行動に重点を置くべきとした。
update:2010年02月23日