定置網とは網漁具のうち 〔漁具・釣り・雑誌〕
固定網漁具の一種。
定置網は建網ともよばれ、この漁具で水産生物を漁獲する漁業を定置網漁業という。
サケ、イワシ、マグロ、ブリ、サバ、イカなど季節的に接岸回遊する魚群の通路を遮断して網の中へ誘導し、その中に落とし入れて一挙に漁獲する趣向の網漁具である。
網は一漁期を通じて固定設置するのが普通であるが、数日間で位置をかえることもある。
定置網類は、魚道を遮断するために陸岸近くから沖へ向かう垣網部と、垣網により誘導されてきた魚群を落とし入れる身網部とからなる。
さらに、身網部には囲網部を有するもの、あるいは落し網類のように、入網した魚群の逃逸を防ぐために昇網と称する傾斜のついた漏斗状の通路を有するものもある。
これらの定置網類は側張りや型綱が土俵や錨などで固定され、これに網地がつり下げられており、土俵の固定力と浮子の浮揚力、網地と沈子の沈降力などのつり合いで網の水中形状が適正に保たれるように構成されている。
浅い水深に敷設されるもののなかには、木や竹などの支柱を立てて網の形状を整える桝網類などがある。
定置網類は、構造の特徴により、台網類、落し網類、桝網類、出し網類、張網類、網類の6種に分類されている。
現在の定置網はほとんど落し網の機構をもったものになっている。
落し網類は垣網、昇網、袋網の3部または、さらに囲網もついた4部からなり、昇網を有するところに特徴がある。
小型のものは2~3人、大型のものは数十人で操業され、1日に1~3回定期的に揚網して漁獲する。
定置網は建網ともよばれ、この漁具で水産生物を漁獲する漁業を定置網漁業という。
サケ、イワシ、マグロ、ブリ、サバ、イカなど季節的に接岸回遊する魚群の通路を遮断して網の中へ誘導し、その中に落とし入れて一挙に漁獲する趣向の網漁具である。
網は一漁期を通じて固定設置するのが普通であるが、数日間で位置をかえることもある。
定置網類は、魚道を遮断するために陸岸近くから沖へ向かう垣網部と、垣網により誘導されてきた魚群を落とし入れる身網部とからなる。
さらに、身網部には囲網部を有するもの、あるいは落し網類のように、入網した魚群の逃逸を防ぐために昇網と称する傾斜のついた漏斗状の通路を有するものもある。
これらの定置網類は側張りや型綱が土俵や錨などで固定され、これに網地がつり下げられており、土俵の固定力と浮子の浮揚力、網地と沈子の沈降力などのつり合いで網の水中形状が適正に保たれるように構成されている。
浅い水深に敷設されるもののなかには、木や竹などの支柱を立てて網の形状を整える桝網類などがある。
定置網類は、構造の特徴により、台網類、落し網類、桝網類、出し網類、張網類、網類の6種に分類されている。
現在の定置網はほとんど落し網の機構をもったものになっている。
落し網類は垣網、昇網、袋網の3部または、さらに囲網もついた4部からなり、昇網を有するところに特徴がある。
小型のものは2~3人、大型のものは数十人で操業され、1日に1~3回定期的に揚網して漁獲する。
update:2010年02月17日
