以前は発酵桶(大桶)の並べられる

醪蔵の1階には床が張ってありませんでした。桶1つでも6-7tあるのですから、床を張るのには無理があったのだろうと思われます。しかし、直接地面に桶を置くと湿気により桶材である杉が腐ってしまいます。そこで、クツイシという石(4-50cmくらいの高さ、丸太も使います。)を4個敷いて、その上に桶をのせました。湿気の多い蔵の場合、それでも、桶が腐ったといいます。クツイシの高さは、清酒を「タメ」(1斗入る桶)に出したりするのにちょうどよいものでもありでした。
update:2009年09月02日